補助金申請のご支援

IT導入補助金申請のご支援

本事業は、足腰の強い経済を構築するため、 IT ツール(ソフトウエア、サービス等)のサービスを導入しようとする事業者に対して、国がその事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的としています。

ものづくり補助金申請のご支援

ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する経費の一部を国が補助することにより、中小企業・小規模事業者の生産性向上を図ることを目的としています。

≪一般型≫
上限額:1,000万円
補助率:3分の2

≪小規模型≫
上限額:500万円
補助率:3分の2

経営戦略の作成

経営はまず将来のありたい姿を思い描くことからスタートします。当事務所では経営者の皆様の「思い」を事業計画書として、また従業員と共に共有する指針として策定を支援します。

日本の中小企業の多くが、機動性や独創性、技術力といった強みを持っています。一方で経営資源が限られているという弱みがあります。当事務所では、こうした中小企業の特性を活かした、強みを伸ばす経営戦略を策定します。

経営戦略策定の流れ

原因分析
まずは経営改善が必要となった原因を調査します。今後の経営改善に向けて必要不可欠な改善要素を探るため、複数回のヒアリングを通じて分析を進めます。この際に、貴社の財務諸表や借入の状況もお伺いする場合がございます。もちろん貴社の財務情報等は守秘義務契約を締結した上でお預かりします。まずは一人で悩まずご相談ください。
課題の設定
原因の調査に基づき、改善の方向性を経営者様と共に決定し、改善計画書に落とし込んでいきます。
アクションプランの決定
設定した課題を解決するためのアクションプラン(実行計画)を策定します。誰が、何を、いつまでに、どのレベルまで実行するか、経営者様と相談しながら決定していきます。
実行の支援
人的資源の限られた中小企業では、やるべきことがわかっていても「人がいない、時間がない」等の問題から実行できないケースが多いのが実情です。しかしやらなければ経営改善は成功しません。当事務所では精神論を振りかざして「やりましょう!」と言わず、経営環境を考慮しながら、できることから改善計画実行の支援を行います。まずは「やるべきこと」が当たり前にできるように、「仕組み作り」からスタートします。経営者の皆様が「これならすぐに実行できる!」と思える提案や具体的な支援を行っていきます。